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Description
概要
AIとブロックチェーンの活用事例と勉強の方針を一度に学べる勉強会です。
東大発のBlockchainサークル(Twitter:@Blockchain_UT)と人工知能サークル(twitter:@IntelligenceUt)の共催イベントです。
趣旨
AI・Blockchainの応用事例や勉強方法など、何でも聞ける交流会です!
AIやブロックチェーンという言葉がバズワードになってしばらくたちますが、実際にそれがどのように活用されていくのか、また、活用するのに適した課題とは何なのかということはインターネットで検索して出てくる情報だけでははっきりとは分かりません。そこで、最前線で技術の社会実装に取り組まれている2人より、その実情や展望をお伺いし実情に近い情報に触れる機会にします。
「ぶっちゃけブロックチェーンとかAIって実際どうなの?」であったり「大学から新しい勉強を始めてみたい、けど何をやったらいいの?」であったりといったことを何でも、業界の最前線で活躍する人たちから聞き尽くす会にしましょう!!
対象
・この春から新しいことを勉強し始めたい大学生
・人工知能に興味のある大学生
・ブロックチェーンに興味のある大学生
・人工知能とブロックチェーンに親和性を見出したい大学生
日時・場所など
日時:5/15(水)19:00〜21:00
場所:東京大学本郷キャンパス3号館 33号室
定員:50名程度
服装:自由
参加費:無料
準備物:特になし
タイムスケジュール
19:00〜19:05 開式の挨拶
19:05〜19:25 中山様による講演「人工知能技術の社会実装の実情と可能性」
19:25〜19:45 施井様による講演「ブロックチェーン技術の社会実装の実情と可能性」
19:45〜20:05 パネルディスカッション 「人工知能とブロックチェーンの接点を考える」
20:05〜20:15 団体紹介
20:15〜20:55 交流会
20:55〜21:00 閉式の挨拶
登壇者紹介
中山 浩太郎(なかやま こうたろう)様
NABLAS株式会社 代表取締役 / 東京大学松尾研究室リサーチディレクター / 人工知能学会代議委員
NABLASの前身であるiLect株式会社では東京大学から唯一公式のライセンスを受けてAI教育開発コンテンツを提供。GPU向けの高度な仮想化技術を搭載したiLectシステムは大規模な法人向けDeep Learning研修および研究の現場で利用されている。そうした教育活動を行う中で、AI技術を使える人材を育成するだけではなく、技術と社会課題をよりダイレクトにつなげていく必要があることを感じ、株式会社NABLASに社名変更し事業会社へのAI導入コンサルティング、共同開発を行う。そうした活動を通じて、人が人らしく生きられる社会の実現を目指す。
施井 泰平(しい たいへい)様
スタートバーン株式会社 代表取締役 / 東京大学大学院学際情報学府修了
少年期をアメリカで過ごす。2001年に多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、美術家として「インターネットの時代のアート」をテーマに制作、現在もギャラリーや美術館で展示を重ねる。2006年よりstartbahnを構想、その後日米で特許を取得。大学院在学中に起業し現在に至る。東京藝術大学での教鞭を始め、講演やトークイベントにも多数登壇。2016年、運営していたウェブサービスstartbahn.orgでの課題がブロックチェーンによって解決できる可能性に気付く。現在はブロックチェーンを活用した美術品の来歴管理やアーティストへの還元金の仕組みを実装した「Art Blockchain Network」およびそれにつながる複数サービスの開発を行なっている。特技はビリヤード。
運営
東大ブロックチェーン開発団体BitPenguin (代表: 大森 晃太朗 / 田原 弘貴 )
BitPenguin(Twitter:@Blockchain_UT)は東大工学部の2人でブロックチェーンを勉強する場を作ろうということで作られた学生団体です。"ブロックチェーンがもたらす世界の変化を予測し、実行する"を活動理念に、技術面はもちろん、貨幣論、経済、法律の観点からも議論し、ブロックチェーンを総合的に理解した人を輩出します。
東大人工知能サークルIntelligenceUT (代表: 川上 慎二)
Intelligence UT(twitter:@IntelligenceUt)は、東大生を中心に人工知能を学ぶために作られた団体です。学問として学ぶだけでなく、何に使うのかの問を考えながら行動できる人材を育てることにフォーカスしています。
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